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スパイダーマンのヴィラン、カーネイジとヴェノムの違いって?

カーネイジ
先日、スパイダーマン新シリーズのスピンオフとして、スパイダーマンの宿敵ヴェノムを描くトム・ハーディ主演の新作映画『ヴェノム(仮題)/ Venom』(2018年10月5日全米公開予定)に、スパイダーマンとヴェノムを凌駕する能力の持ち主であり第3のスパイダーマンといわれる、凶悪ヴィラン‟カーネイジ”が登場するニュースが届いた。今回は「カーネイジ」とはどんなヴィランなのか?同じスパイダーマンのヴィランである「ヴェノム」との違いについて紹介していきたいと思います。

目次

  1. スパイダーマンのライバルである最強ヴィラン『ヴェノム』とは?
  2. スパイダーマン、ヴェノムに次ぐ、第3のスパイダーマン『カーネイギ』とは?
  3. 凶悪なヴィラン・カーネイジの誕生は?
  4. スパイダーマンやヴェノムを凌駕する『カーネイジ』の能力
  5. カーネイジは宿主を変えることができる?
  6. ヴェノムとカーネイジの決定的な違い

1.スパイダーマンのライバルである最強ヴィラン『ヴェノム』とは?

ヴェノム

ヴェノムは1988年のコミック版『スパイダーマン』に初めて登場しました。 スパイダーマンに記事のでっち上げを暴露された人気記者のエディ・ブロックは、仕事も家庭も失ってしまいスパイダーマンを逆恨みするようになります。一方のスパイダーマンことピーター・パーカーは異星でエイリアン・コスチュームと呼ばれる黒いコスチュームを手に入れ纏っていましたが、地球に戻ってから体の異変に気づきます。

実はコスチュームの正体は、人間の身体を乗っ取ることで超人的な力を手に入れる凶暴なヴィランであり、スパイダーマンの能力を記憶した地球外の寄生体シンビオートだったのです。それに気づきコスチュームを脱ぎ捨てたスパイダーマンは、シンビオートを休眠させることに成功します。しかしエディ・ブロックの憎悪の心が再びシンビオートを覚醒させてしまいます。

こうしてシンビオートに寄生されたエディは「もう一人のスパイダーマン」こと『ヴェノム』となり、スパイダーマンに対して並々ならぬ憎悪と敵対心を燃やす宿敵であり最強のヴィランとして暗躍することになるのです。

そんな『ヴェノム』ですが、戦いの際には一般市民が巻き添えにならないよう配慮するなど紳士的な一面もあり、巻がすすむにつれて時にはスパイダーマンと協力して敵を倒すなど、単なるヴィランではなくアンチ・ヒーローとして非常に高い人気を誇るキャラクターとなっていきます。

スピンオフ映画『ヴェノム』【関連記事】「スパイダーマン」のスピンオフ作品『ヴェノム(原題)』にトム・ハーディの主演が決定‼ 

2.スパイダーマン、ヴェノムに次ぐ、第3のスパイダーマン『カーネイギ』とは?

スパイダーマン&ヴェノム&カーネイジ

スパイダーマンの世界では、‟グリーンゴブリン”がスパイダーマン最大の宿敵、‟ヴェノム”がスパイダーマン最大のライバルでダークヒーロー的立ち位置にあるのに対し、『カーネイジ』はスパイダーマン最大の天敵と言える程の危険な存在であり凶悪なヴィランである。 同じシンビオートの力をもつヴィラン‟ヴェノム”と異なって、シンビオートの力で積極的に殺戮に走る『完全な悪のスパイダーマン』である『カーネイジ』は、ヴェノムに劣らない人気のあるヴィランである。

3.凶悪なヴィラン・カーネイジの誕生は?

クレタス・キャサディ

11件の殺人事件を重ねて逮捕され刑務所に投獄されていたクレタス・キャサディは、同房であったエディー・ブロックとがベノムに変身して脱獄した場面に遭遇。そのとき、彼に寄生したシンビオートの一部が、キャサディの体内で血液と結びつき寄生し、こうしてカーネイジが誕生した。

宿主となったクレタス・キャサディ自身が凶悪なサイコパスでサディストの殺戮者であるために、宿主の攻撃性や凶悪性を増幅させるシンビオート自身がートとの相性は恐ろしく抜群であり、単体での戦闘力はスパイダーマンはおろかベノムすらも凌ぐカーネイジは『完全な悪のスパイダーマン』といわれている。

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4.スパイダーマンやヴェノムを凌駕する『カーネイジ』の能力。

カーネイジ

スパイダーマンのブラックコスチュームだった頃にヴェノムのシンビオートが得た能力を受け継いでおり、超人的な怪力、スピード、持久力、回復力、耐久力を兼ね揃え、その戦闘能力はスパイダーマンとヴェノムのコンビを圧倒できるほどである。

スパイダーマンの特徴である糸をカーネイジも使う。その糸はより強靭になっており体のどの部分からでも細胞を糸のように伸ばしてスパイダーマンのウェブのように使いこなし、壁に張り付くことができる。

さらに、スパイダーセンスのように危険を感知でき、逆にスパイダーマンには感知されない。

変身能力も持ち合わせているカーネイジは、シンビオートの色や形、硬さを思い通りに制御し、普通の衣類のように変えることもできれば、周囲の環境にとけ込んでカモフラージュすることもでき、細胞を植物のツルのように相手の頭に巻き付けることで、思考を流し込みむことで多数の人間をコントロールする事も可能となり、「大虐殺」が展開されたこともある。

また、ヴェノムには無い能力として身体の一部をヤリや斧、ナイフ、鞭など固形の武器に変化させての攻撃や、人工強化スーツと結合したことで翼を生えさせ飛行する能力をのちに得ている。カーネイジには、スパイダーマンと同様に熱と高周波が弱点ではあるが、その凶暴さからも簡単に倒せないという事実に変わりはない。

カーネイジは宿主を変えることができる?

カーネイジのシンビオートは、キャサディと血液で結びついても宿主を変えることができる。仮にキャサディと引き離されたとしても、カーネイジのシンビオートはすぐさま他の人間達に寄生する行動に出ている。

過去に寄生された事があるのは、刑務所長や、ベン・ライリー、JJJ、シルヴァー・サーファー(コズミック・カーネイジとなった)、そしてスパイダーマンだったベン・ライリー(元祖スパイダーマン、ピーター・パーカーのクローン)はシンビオートが無辜の市民を傷つけないようにするため、自分に取り憑かせることを選び、スパイダー・カーネイジとなった。とかなりの数である。

それでも、カーネイジのシンビオートは、やはり相性が抜群のキャサディをもっとも宿主として好んでいる。ちなみに、キャサディのシンビオートとの融合は、細胞レベルにまで至っている等、ヴェノム以上に深刻化しており、一人称が「オレ(I’m)」になっている等、文字通り完全な共生関係にある。

6.ヴェノムとカーネイジの決定的な違い

ヴェノム&カーネイジ

スパイダーマンを苦しめるヴィランのヴェノムとカーネイジの二人ですが、その同じヴィランの二人の決定的な違いがあります。それは、ヴェノムには自分なりの美学と良心を持ち合わせているアンチヒーロー的なヴィランであるということ。そのことがわかるのが、カーネイジの初登場時のことです。

スパイダーマンを圧倒するカーネイジに対し、ヒューマントーチとスパイダーマンに初めて協力したヴェノムの3人でようやくカーネイジを倒したのである。このときから、ヴェノムはカーネイジの誕生に関して責任を感じており、彼を倒すためなら、憎むべき敵であるはずのスパイダーマンとの同盟を惜しまないようになっていったのである。

一方のカーネイジは、宿主となったキャサディの異常なまでの殺人・破壊衝動の影響によって、シンビオートの殺戮への執念としぶとさが異常なまでに強く凶暴性と狡猾さにおいて大きくヴェノムを上回っており、前述したとおり『完全な悪のスパイダーマン』といわれる完璧なヴィランなのである。

それ以降も、刑務所長に取り憑いて幾度となく脱獄しては殺戮を行い、現場の壁には必ず自らの血で書いた”Carnage”の文字を残す。その度にスパイダーマンやヴェノムたちが制圧するという堂々巡りが現在まで続いており、現時点でスパイダーマンがひとりで彼を制圧できたことは一度もない。ヒーローの力を持ってしても投獄がやっとなのである。

まとめ

凶悪なヴィラン‟カーネイジ”は、現在もスパイダーマンたちにとってもっとも厄介なヴィランとして活躍し続けている。そんなスパイダーマンとヴェノムを凌駕する能力の持ち主である‟カーネイジ”が、スパイダーマンの宿敵でライバルのヴェノムの姿を描く新作スピンオフ映画『ヴェノム(仮題)/ Venom』(2018年10月5日全米公開予定)に登場すると The Hollywood Reporter が記事で報じました。まだカーネイジを誰が演じるのかはわかりませんが、原作同様の凶悪なヴィランになることが予想されます。人気の高い俳優トム・ハーディ主演し、さらに凶悪なヴィランカーネイジが登場すると話題を集める映画『ヴェノム(仮題)/ Venom』。スピンオフ作品とは思えないストーリーに期待したいですね。 スパイダーマン新シリーズの新作スピンオフ映画『ヴェノム(仮題)/ Venom』は2018年10月5日全米公開予定です。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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